単身赴任は面倒くさいが、楽しみもある

単身赴任の楽しみ

単身赴任を受け入れた大きな要因のひとつは『VR』である。そして、VRと言えば、エロである。僕のエロの歴史は、エロ本に始まり、エロビデオ・・・そして、インターネットの発展とともにエロ画像、エロ動画とステップアップをしてきた。そして、新しい技術であるVRのエロを試したい。どれほどの没入感があるのか、どれほどの興奮を味わえるのか・・・単身赴任の楽しみのほとんどは、VRの体験であると言っても過言ではないのである。ということで、まだまだ、単身赴任時の手当については、会社と交渉中であるが、少しフライングをしてVRについて調べている。←now

 

しかし、VR動画を検索すると健全なVRコンテンツしか検索されず、Google先生の真面目さが鼻につく。科学の発展は、エロが牽引し、爆発的に進化するのは、インターネット技術の発展を見れば明らかなのに、エロを有害コンテンツとするクソ真面目な世の中に反吐が出る。考えてみれば、1990年後半の男子大学生が、モデムで「ピ〜、ピョロピョロ、ジジジジ〜」なんて電子音を聴きながら夜な夜なパソコンに向かっていた理由は、渇望したエロを満たすためであって、健全な論文を検索なんてしていなかったはずである。少なくとも、僕がMacを買った理由の半分・・・半分以上はエロ画僧が見放題だと聞いたからであって、これぽっちも、勉強のためには使っていなかった。

 

というか、地上波のテレビでおっぱいも見れなくなり、コンビニでは男子高校生の教科書とも言えるエロ本の立ち読みが禁止され、街のレンタルショップも無くなりました。そんな中で、どうやって健全なエロが発展するのか、現代の少子化の原因は、エロという崇高な趣味を世の中から排他した人災だとすら思う。最近の若者のエッチ離れの原因は、動物的快楽を知らないから、憧れがないからなのだ。それこそ、僕たちが子供の頃は、なんとなく身体の中心がムズムズする感覚・・・動物的な自然現象が身体の内から溢れ出てきたものである。

 

実際に電車の中でエロ動画を見ているのは、いい歳をしたおじさんばかりで、技術の発展を支えているのは、僕たち中年であると自負をしてしまう。よく中年の親父はスマホが使えないとか、パソコンに疎いなどと言われるが。それは偏見です。僕のように最新技術でエロいことを試したいと思う中年がいることを忘れないで欲しい。快楽を得るためであれば、多少の苦労を厭わない僕らのようなスケベがいるからこそ、科学技術は発展するのです。

 

少し話が逸れたので。話を戻す。単身赴任なんていう地獄を乗り越えるためには、何か楽しみがないといけない。一人暮らしの楽しみといえば、エロ動画の鑑賞くらいしか思い浮カバない。家族の目を気にしないで、エロ動画を鑑賞する幸せは単身赴任ならでは。そして、未体験のVRに興味津々なのである。単身赴任まで残り数週間、本格的なVRを満喫するため、調べ尽くし、VRゴーグルを手に入れる。命枯れるまで逝き続けるつもりである。